おすおす。
どうも。
さめです。
今日は
160129のはなし
を聞いてほしい。
その日は適当に仕事を終わらせて、いい匂いのボディクリームを買ってから仲良しの美女とお酒を飲みに行った。
その日のお酒は美女がセッティングしてくれた飲み会だったんだけど、メンバーの内訳が
・70歳くらいのバンドマン(全身ピンクでドクロ柄の服(ピアスも指輪もピンクのドクロだった…!))
・ハプニングバーに通うTENGA社で広報やってる女の子(かわいい)
・広報の子の友達(ハプニングバーに通ってる)
・TENGAで働いてるおじさん(いつもお土産でえっちなグッズをくれる)
・歌舞伎町の女王様(バツ3)
・女王様の旦那さん(4度目の夫)
・女王様のお父さん(養親)(バーテンでDJ)
・巨乳の女子大生
・美女
その他...
だった。濃い。他にも何人か変な人が居たけど、もう覚えていない。
東京はすごい。
私の語彙力にも問題があるけど、これしか言えない。東京はすごい。
状況に脳みそがついていってないままお酒を飲んでいたら余計に何にもわからなくなり、さっき買ったばっかりの ボディクリームをハプニングバーに通っている女にあげてしまった。
いい匂いのボディークリームもハプニングバーで使ってもらえれば本望だろう。
みんなが大人の玩具を眺めたり女王様に色々質問したりして楽しそうに過ごしている間に、私はコースの〆で登場した大量のうどんを茹でたり、食べたり、人に配ったりしていた。(後にうどん大使と名付けられた)
どう考えてもその時のメインイベントはうどんじゃない。
どうしてあんなに躍起になってうどんを配ったのか自分でもわからない。
みんな楽しそうに話していたのに。
私だけうどん。
それはそうと、私のような日本の端っこから出てきた一端のうどん大使でも、歌舞伎町の女王様と盃を交わすことなんてあるんだなあ。と感動した。
東京はとんでもない街だ。
来てよかった。
聞いてくれてありがとう。
おわり。